顎関節症 20代 女性

【お客様のお悩み】

来店動機:元々は腰痛で来店。腰痛が良くなり実はあごが長年気になると相談を受けました。腰痛治療に来たついでにどうせならあごも頑張って治したい。

きっかけ:よくわからない。小さいころから気が付いたら口を大きく開けようとすると上手く動かず弾発性の動きがある。

症状:左顎関節開口時に痛みと弾発性の動き。閉口時に痛みはなし。

 

施術1回目

元々腰痛持ちで体全体のバランスが悪く猫背気味。

右と比べても左は顎関節がうまく動かず可動域も狭い。

首と背中のほぐしと猫背矯正で施術。

週2回のペースで施術。

施術2回目

前回よりはやや良いがまだ気になる。

痛みは減ってきているが弾発性の動きはあまり変わらない。

施術は前回同様首周りのほぐしとあごと猫背矯正を行った。

顎関節症は首から来ている症状だと伝えホームケアを伝えた。

自宅で出来るケアとしてアイシング指導。

施術5回目

動きの違和感はまだあるが痛みはなくなった。

本人も今は全くあごのことが気にならないとのこと。

普通に食事もでき良かったと仰っていた。

その後3か月後にメンテナンスで来られた時もあごの症状はほとんどなく喜んでいた。

また伝えたホームケアをすると仕事中の肩こりにもすごくいい!と今も続けているそうです。